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来るべき「45歳定年制」に備えて今「稼ぐ」準備をするしかない!

全く稼げなかった、だめサラリーマンの自分にメッセージを送れるなら
という目線で始めたブログです。

今45歳定年制を!とサントリーHD新浪社長の話が話題になっていますので
ど真ん中の年齢である私も思うところがあります。

まず、言わずもがなサラリーマンをやって、
輝かしいキャリアではない40代が独り立ちして稼ぐのはかなりかなり難しいです。

稼ぐというのは人助け。
「人ができないこと、人のためになること」
の対価でお金をいただくことになります。



そのマインドがサラリーマンでいると、そこが必ず欠如します。

営業でも数字を追うことがイコール稼ぎになると錯覚しますが
個人になると数字、お金よりも「人助け、人のため」になることが大事です。

今だからわかりますが
3年前に人助け、無償でウェブサイトの集客を教えた人から仕事の依頼が来たりします。

目先のお金を稼ぐことは大事ですが、
折角サラリーマンという特権を活かせるのであれば、「人助け、人のため」という目線で
副業をするのがいいと経験から思います。

数年後になりかもしれません、もしかすると一生その人からお返しが来ないかもしれませんが
自分の直感を信じて、この人の助けになるために私のスキル、経験を提供しようと思うことが一番大事です。

いきなり独立してしまうと、
目先のお金に必ず走ってしまい、大失敗します。
お金に思考が支配されるからです。

なので、まずは3年助走期間を設けましょう。

自分のスキルと経験を棚卸しして、人助けに徹します。

私の場合、人助けをする経験、スキルがありませんでした。
なので自力でプログラミング、コーディング技術を身につけました。

3年あれば人助けスキルを身につけることができます、なんなら無償で人助けをして経験を積んでいきましょう。
そうすることで自分の経験と自信につながります。

ポジショントークになってしまうのは承知で書きますが
私も40歳くらいはノンスキルでしたが
技術を身につけるため、時間を作るため、転職からはじめました。

今ここで文句を言っても、何も始まりません、
40代からでも遅くはありません、みんな初心者です。
会社から期限を作られる前に
自分で期限を設定してお金をもらえるうちに準備をしましょう。

必ず会社を辞める時が来ます、その時に備えましょう。