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SMAP中居正広が語る、『恥をかいてスタートしたのが大きかった』 断トツ人気の「光GENJI」と比べられ続けた「SMAP」について。

      2017/11/06

SMAPには「邪魔な存在はいたのか」という話題。

中居正広は「恥をかいてスタートしたのが大きかった」。

木村拓哉「ダメというところがスタートラインなので。先輩が邪魔だなという考えすらなかった」と語る。

稲垣吾郎はその当時の様子を以下の通りに振り返った。

「僕らの1つ上の先輩は光GENJIさんだったんですけど。

“YOUたちは光GENJIのメンバーの1人にも6人はおよばない。

ファンの数が”と、はっきり言われた記憶があります。

だから頑張らないといけないな、と」。

個人の活動を通してグループ人気を押し上げようとしたSMAPと、爆発的なグループ人気を経て個々の活動が増えた光GENJI。

昨年4月放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)、

「ジャニヲタ芸能人」の回で、SMAPの中居はこんなことを語った。
「今まで一番すごいグループは誰だって話になって、会社の人と。誰だと
思います?」。

ゲストらは「嵐」「SMAP」「少年隊」と口々に答えた。

「やっぱり光GENJIが断トツだったんだって。

あとにも先にもあの現象は尋常じゃなかったって。

マッチさんの凄さとはまた違うみたい。

SMAPもスゴいと言ってくれるんだけど、たのきんもすごかったけれど、

やっぱり光GENJIがすごかったって」

今更ですが、光GENJIとは??

光GENJIは1987年に『STAR LIGHT』でレコードデビュー。
当時私は小学生だったのですが
光GENJIの代名詞、ローラースケートが大流行し、
遠足のバスの車内で光GENJIの曲を大合唱した記憶がある。
小学生でこの状態なのだから、
中高生、それ以上の女性ファンはさぞかしすごかったことだろう。
写真やポスターをはじめ、缶バッヂなどのグッズも多く出回り、
アイドル雑誌もほぼ独占状態だったことを覚えている。
いまでもカラオケで流せば、
ジャニーズファンではない女性や男性も口ずさめるくらいだから、
社会現象だったという話は間違いではなさそうだ。
そんな大物アイドルのバックダンサーを務めていたのが
現在のSMAPやTOKIOのメンバーだ。
光GENJIの次にデビューしたのがSMAP。

SMAPの活動遍歴

1991年に西武園ゆうえんちでデビューイベントを開催した。

デビュー曲の『Can’t Stop!! -LOVING-』は残念ながらオリコン1位の獲得はならず、

それどころかしばらくはCDの売上もなく、

コンサートでもアリーナのうしろがガラガラだった時代もあったという。

爆発的な人気を得ていた光GENJIの後に続くというのは容易ではない。

音楽番組が衰退していく中、

SMAPは1992年スタートの土曜深夜番組『夢がMORIMORI』(フジテレビ系)に出演。

これが大きな転機だったのかもしれない。

コントやキックベースとバラエティ一色の番組で、歌うことに固執せず、

先輩とは別の道を選択したこの軌道修正が正解だった。

その後1994年に12作目の『Hey Hey おおきに毎度あり』で初のオリコン1位を達成。

これ以降、『夜空ノムコウ』や『らいおんハート』などヒット作に恵まれ、

2003年には『世界に一つだけの花』でダブルミリオンを達成した。

「いつか来るから、いつか来るから待とうぜ」と支えあったSMAP

当時知名度があった中居と木村を軸に、

まだそこまでの知名度がない他のメンバーの人気が出る時を待っていたという。

デビューしても売れる保証がない世界で、

「いつか来るから、いつか来るから待とうぜ」

とメンバー同士で励まし合いながら踏ん張ったそうだ。

草彅剛がドラマの主演を務めるまでに10年。

この間を「待てるかどうか」がポイントだと語る。

いまでは草彅剛のドラマの引っ張りだこ加減は半端ないそうだ。

このエピソードを踏まえて振り返ってみると、SMAPはデビュー当時、

そこまでの知名度はなかったが木村拓哉の人気は高く、

彼のカリスマ性と、当時のアイドルとしては珍しいお笑いや司会の路線を狙いにいった

中居と共にグループに注目を集めた。

一方の光GENJIは、その当時は男性アイドルの数もまだ少なく、

若い男性が集まるグループというスタイルの目新しさもあったかもしれない。

さらに大沢樹生と内海光司、諸星和己、赤坂晃……

ほぼ全員がキャラ立ちした完成系のスターが集まったことで、

トップアイドルの座を独走していたように思える。

危機的な状況からスタートし、全員で支えあい成長していったSMAP

アイドルと言えば、華の集合体、のイメージが強いですが

スタープレイヤーを揃えても上手くいかない、グループというのは

「シナジー」で大きくなっていくという良い例が「SMAP」。

あくまでの結果論ですが

現在の光GENJIとSMAPの歴史を観ると

苦労したSMAPの「地道な苦労、模索」が大事だな、と改めて感じるのです。

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