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努力の天才【イチロー】から観る、小さな違い(微差)の積み重ねについての考察

      2017/10/17

「必殺技」や「近道」なんてものは、ほとんど、存在しない

「プロフェッショナルの世界」では、
いわゆる、他の人と大きく違う
「必殺技」や「近道」なんてものは、ほとんど、存在しない。
スポーツにしろ、芸術にしろ、
音楽にしろ、ビジネスにしろ、そう。
「一流のゾーン」に行けば行くほど、
「大きな違い」で差をつけるのではなく、
「小さな違い(微差)の積み重ね」でしか、差がつかなくなる。
でも、その「1ミリの積み重ね」が、
1000回積み重なれば、「1メートルの差」となって、あらわれる。
1万回積み重ねれば、
「10メートルの差」、、、これは、大きい。
そうやって「大きな差」をつけるしか、方法はない。

「どうやって微差を積み重ね続けるか?」

最も大切なことの1つは「観察」。
よくよく、その人、そのモノ、その現象、を見ること。
自分以外、誰も気づかないような、
でも、それによって、「確実な分岐点」が生まれる
「小さな違い(微差)」を、よく観察しつつ発見すること。
そして、発見した「微差」を、実行し、疑いつつも検証し、
ひたすら積み重ね続けることなんですね。

努力とは?

一般的にはこう解釈されている。

努力(どりょく)とは、目標を実現するために、心や身体を使ってつとめること。

簡単に使われる言葉ですが、
実は本当の努力ってなんなのか私もわかっていません。
結果を出せなければ努力など意味がないとも考える人も多いと思います。
努力をしてきた代表ともいえる、
イチロー選手を引き合いに努力という言葉をいま一度考えてみました。

努力の天才イチロー選手の言葉

12月12日、MLBヤンキースがFAのイチロー外野手との契約合意が間近に迫っていると複数の米メディアが報じた。米ミシガン州デトロイトで10月撮影(2012年 ロイター/Mark Blinch)

・夢をつかむというのは一気にはできません。
小さな事を積み重ねることで、
いつの日か信じられないような力を出せるようになっていきます。
ぼくもみんなと同じような年の時には、汗水たらして泥にまみれて、
みんなと同じように野球をしていたことを覚えておいてもらいたい。
・「4000安打には、僕の場合、8000回以上悔しい思いをしている。
その悔しさと常に、向き合ってきた事実は誇れると思いますね」

努力とは他人が見ていないところでもやるものだ

例えば、仕事で必死に頑張っているAさんがいたとしよう。
Aさんは誰が見ても真面目に仕事をする人で手など抜かない。
勤勉さは評価されているが、失敗が多く、安定した業績はあげられてはいない。
もう一方で、Bさんという人もいるとしよう。
まわりの評価はBさんは仕事に対する情熱はAさんに及ばないものの、
無駄のない仕事っぷりと結果を出すところが評価されている。
ここで考えてもらいたい。どちらが会社にとって良い社員なのかを。

賛否両論はあるだろうが、明らかにBさんである。なぜなら結果を出せるからだ。
そして、実は一番努力をしているのもBさんなのかもしれない。
つまり仕事時に努力をするのは当たり前なのだ。

努力とは『微差』をかさねてゆけること。

それを続ける人間が『天才』と呼ばれるのですね。

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