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武井荘が語る『どんな仕事してても、どんな希望や夢を持ってても、それを誰かが必要としていなければ価値がない。』

   

物事の価値はクオリティではない。人が求める数だ。

実際に僕自身、大学時代に出会った陸上競技で、
約2年半で十種競技の日本チャンピオンになれたんですよ。
でも、陸上の十種競技なんてほとんどの人が知らないでしょ?
「誰もお前のやってることなんて知らないよ」

ってのが現状だったんですよ。
それでお金を稼ぐとか、
経済価値を生むということが全くできなかったんですね。

日本一になったのに、
自分のことを知ってくれている人がいない現状にショックを受けた武井さん。

「世の中で価値のあるものとはなんだろう?」

そんなことを考え続けた苦悶の時期を過ごしながら、
気付けば30歳に。
そんな頃に出会ったある芸人さんの存在に、
武井さんは衝撃を受けたと言います。
(その芸人さんが)テーブルについて話しだすと、
みんなワーっと笑い出したりとか、
笑顔になったりするわけです。
もうこれが衝撃的で。
この人たちは、自分が欲しいものを持ってる。
魔法使いだと。
その日から家を借りるのをやめ、
毎晩芸人が集まるバーに入り浸っていたという武井さん。

世の中の人が楽しみに見てくれる人になりたい

そこから約8年もの間、彼らのトークを録音し、
編集したCDを車で流してずっと聴いていたそうです。
声のトーンやトークの間を研究し、
一言違わず喋れるように練習していたとのこと。
出会う人を笑顔にするエンターテイナーの方に出会い、
「人が求めてる」ってこういうことなんだと思って。
そこから「自分が成功したい」
と思っていただけでやっていたスポーツを変えてみたんです。
彼らみたいに、
世の中の人が楽しみに見てくれる人になれないかなと
思い始めたんですよね。

「物事の価値を生むのは、人が求める数だ」

何が物事の価値を生むかと言ったら、
“人が求める数”だけなんですよ。
僕のスポーツのクオリティって、
ある程度高いものだったと思うんです。
でも、価値がなかった。
なぜなら、それを求めてる人の数がすごく少なかったから。
どんな仕事してても、どんな希望や夢を持ってても、
それを誰かが必要としていなければ
僕は価値がないと思います。
物事の価値はクオリティではない
自身の経験からハッキリとこう言い切る武井さん。
ちなみに、その例として陸上競技の日本選手権のことを挙げています。
2500人もの選手が出場する同大会でも、
5万人のスタジアムが観客で埋まることはないそうです。

最後に

コンテンツマーケティングとはゴミである、
とよくウェブ業界で聞かれる。
色々なキュレーションサイト、ブログがまるでゴミのようにあり
まともな情報を嗅ぎわけることすら難しい現状で
ウソや虚言もたくさんありそこでの
情報取捨選択能力が求められている。
情報を発信する側もオナニー的、自己満足なコンテンツも多く
そこで結果を出そう!という考え自体が間違っている。
プロダクトアウトな発想ではなくマーケットイン思考が大事。

あくまでもユーザーが求めるもの、
ブログであれば読みたいと思わせるもの、
コンテンツは面白いと思わせるものを生み出すことが求められ、
自分自身というフィルターを通してマーケットを意識する情報発信は
オリジナルと初めて認められてFANが付くということです。

 - 自己啓発