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村上春樹氏から観る『優秀な人は抽象化能力が高い』とはどういうこと?

   

村上春樹氏から観る、優秀な人は「抽象化」の能力に優れている。

よく優れた人の特徴で「抽象度が高い!!」という言葉を聞きますが
抽象化できる人、抽象度が高い人は一体どういう思考をしているんでしょうか?
主に「抽象化」とはカウンセリングなどに使われるキーワードですが、
仕事でも何でも応用ができる思考法なのです。

抽象化とは?

「抽象(abstraction)」っていうのは、「物事の共通部分を抽出して把握すること」で
優秀な人って、大体この「抽象化」の能力に優れているのです。
一度深いところまで抽象化する事によって、モノゴトの本質を見抜き、
他との共通点を発見する事ができる能力のことで

「抽象度を上げる」とは、「物事を高い視点から見る」という意味です。
苫米地さんによると、一流のプレーヤーやIQの高い人は、
「抽象度が高い思考パターン」を持っているそうで
将棋を例にとると、ビギナーは次の1手をどうするかにしか意識がいってないけど、
将棋の一流プロは、1時間で1000手先を読むことができるらしいです。

具体的に解説しましょう。

例えばここに「ポチ」と言う名前の柴犬がいます。
柴犬のポチと言う概念は柴犬と言う概念に含まれますね。
ポチ⇒柴犬
さらにこれを発展させていくと、

ポチ

柴犬



ペット

哺乳類

動物

生物

と言う具合に、ひとつの概念を含む世界を大きくしていくと
その分だけ抽象度は上がって行くのです。
長いスパンで仕事を考えるなら、
仕事のスキルを上げるのもいいですが、
この抽象度の高い思考を身につけようとすることはさらに良い結果に導いてくれるでしょう。

抽象度上げるトレーニング方法は「比喩を生み出す」

最も高度な抽象化のトレーニングは「比喩を生み出す」ということだと考えています。
普段から周囲のものごとをたとえて話すクセをつけたり、
読書をしながら優れた比喩に触れることが抽象化スキルを鍛えると思います。
作家の方の比喩、特に村上春樹さんの比喩は個性的です。

村上春樹さんは抽象化の達人

・顔を洗うのにすごく長い時間がかかる。
歯を一本一本とりはずして磨いてるんじゃないかという気がするくらいだ。
・「もしもし、」と女が言った。
それはまるで安定の悪いテーブルに薄いグラスをそっと載せるようなしゃべり方だった
・それは本当に素敵な笑顔だった。
そのへんにある何もかもをお盆に載せてもっていきたくなるような笑顔だった。

「比喩を生み出す」文章を実際書く。

文章を書いて、俯瞰で自分で見る。
これを繰り返してみる、というのが次のステップだと考えます。
そして、他人からの評価を得る。
いきなり作家を目指す!!というのもなんなので
SNSやBlogなどで自分の考え、思考をアウトプットしていくことです。
『情報発信』という行為です。

最後に

情報発信を出来ない人は物事に注力していない人であり、
考えが浅い人だと考えます。
思考の深さ、物事観察する力が問われるのがアウトプット出来るか?
がまず第一ステップです。

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