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『キース・リチャーズ』がいまだにギターが下手な理由

   

「キース・リチャーズのなにがすごいって、絶対にギターを上手くならない努力をしているに違いないところ」

何かの記事で
「キース・リチャーズのなにがすごいって、
絶対にギターを上手くならない努力をしているに違いないところ」

と言っていてて、皮肉半分なんだけど妙に納得した。

その上手さは、必要なうまさなの?

普通は40年以上あれだけ長く続けば上手くなるのだけども
キースは未だにギターが下手なのです。
センスがないとかそういう問題ではなく何故何だろう???
それはキースにとって
『その上手さは、彼にとって必要なの?』ということ。

つまり、キースチャーズ自身がギターを上手く弾いてやろう!!
という考えが全くないんじゃないか??と思うのです。
御存じの方は分かりますが、ラフなカッテイングが特徴で
独特なテンポでワンテンポずれていても

『あぁーーーキースだ!!』
と一音で納得できるわけです。
つまり、自分の持ち味、自分はこれだ!!というのを見出して
その強みに特化している職人なんですね。
おそらく、早く弾くことには全く興味がないんじゃないか?

最初にギターを持った時に鳴らした音が最高の音

甲本ヒロトが、
「最初にギターを持った時に鳴らした音が最高の音」

といっていたが、
そのような「感動の新鮮さ」の持続は大変に難しい。
感動の新鮮さとは下手で居続けることなんですね。
変にテクニックやギミックでごまかしたりするのではなく
常にヘタクソだった自分の気持ちを維持し続けるために
敢えてヘタクソでいる。

ヘタだから苦手だからとしり込みしているのはもったいないのです。
キースや甲本ヒロトみたいにヘタでも堂々としていれば
周りからは『個性』と言われるんですね。
キース、ローリングストーンズは
新鮮な気持ちで感動を味わいたくて
ずっと下手くそなのではないか?と言う考察。

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