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「仕事を好きになる、好きな仕事をしたい!」という病に取り憑かれて「好きな仕事」を実現した話

更新日:

仕事を好きになる、好きな仕事をしたい!という病

に20年ほど取り憑かれていて
「最近、仕事を好きになりました」
というかいつの間にか好きになっていた、

暇さえ見つけては仕事をしているという状況です。

私の場合、好きな仕事を求めて彷徨い歩いた結論は、

「好きな人たちと仕事をする」
「ある程度時間に余裕がある仕事をする」
「自分のスキルを対価に変えて謝礼を受ける」

が好きな仕事だ、と今ははっきり言えます。



もう40代になってだんだん興味が湧かないことが多くなってきました。
昔は音楽や映画、本を暇さえあれば見て聞いていたのですが、

なぜか音楽や映画を見ても昔、若い時のような感銘がなくなり(その代わり感動はします)
ゲームなどで時間を潰す、というのが時間の無駄と考える人間なので
好きな仕事をしたい!!とずっと思って働いてきました。

自己啓発や転職を繰り返しても
一向に仕事が好きにならず、毎日クタクタになって疲れて考えている余裕がないのが本音でした。

私の場合、夢、やりたい仕事は「音楽プロデューサー」でした。

あくまでも頭で考えていた程度でしたが
今から考えても浅はかです、
仮に音楽プロデューサーになれたとしても好きな仕事ではなかったと思います。

日曜の夜が来ても胃が痛くなったり、怖くなったりしませんし、
ある程度仕事をコントロールできるので
ストレスは低い状況です。

結果的には上の3つの条件が揃えば、なんでも良かったのが結論です。

「好きな人たちと仕事をする」は
会社を3人で起こして信頼できる仲間と仕事ができています。

「ある程度時間に余裕がある仕事をする」
アポイントなどはありますがタスクの期限をこなすという働き方で昼寝もしますし、
通勤地獄から解放されて今は幸せです。

「自分のスキルを対価に変えて謝礼を受ける」
ウェブサイトの集客やコインランドリー、不動産知識を武器にさまざまな法人様から仕事頂いて
コンサルと制作を行なっています。

サラリーマン純度を薄めにするのがポイント

無駄な会議は出ませんし、愚痴や噂話、ランチの付き合い、通勤時間がなくなりましたので
その時間を寝たり、ランニングしたり、仕事に充てていますので
好きな仕事、暇さえあれば仕事をしている、という環境ができた、
なのでネガティブを極力排除できています。

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